2017年 明けましておめでとうございます
2017年 01月 04日
明けましておめでとうございます。
新年を京都で迎えた後は親族揃ってお墓参り。
その後珍しくあちこち神社の参拝をしました。
お墓参りの帰り道、最初に行ったのは神泉苑。
ここは、空海が雨乞いの儀式をしてインドに居た善女龍王を池を通じて呼び寄せ、お願いして大雨を降らせた場所とのこと。
雨乞いの儀式で舞をした静御前と義経が出会った場所でもあるそうです。
善女龍王の神はその後この地に住むことになり、人はひとつだけ願いを念じてこのたいこ橋を渡り、善女龍王に参拝するとその願いが叶うと言われているそうです。
澄んだ水を豊かに湛えた池があり、山茶花の生け垣が美しい庭園でした。
御朱印を頂きました。
手書きの、しなやかで美しく、力強い字でした。
翌日に出掛けたのは、上賀茂神社。
賀茂別雷神を奉っている京都最古の神社で、建立794年。
おおよそ築1300年!
ここには、百人一首で歌われている「ならの小川」が。
水が豊かなところから、ここにも龍が住んでいそう。
小川を進む道。
1300年の間には色んな時代があったはずだけど、ここはずっとこんな風に穏やかだったのかな〜なんて考えたりしつつ、道を歩きました。
御朱印をもらう列はめちゃ混みでした。
小筆で、すごく繊細で達筆な字でした。
その後、賀茂川を下って下鴨神社へ。
賀茂川は合流すると鴨川になるらしい。
途中で道草しつつ、1時間位かけて歩きました。
暖かくてお散歩日和でした。
下鴨神社はものすごい人。
玉依姫命と賀茂建角身命が奉られており、玉依姫は賀茂建角身命の娘。上賀茂神社で奉られている賀茂別雷神のお母さん。
賀茂建角身命は神武天皇を導き、ヤタガラスに姿を変えて、農耕の繁栄を助けたとされており、安定と平和を助ける神様と言われています。
御朱印所は混んでなかったです。
ここでも手書きで書いてくれました。
混みすぎて迷子になりそうなので、早々に引き揚げました。
露店が多く、シシケバブとか売ってたけど。
鳥居の外とはいえ、神社でまさかのシシケバブ😵
あ、でも上賀茂神社でも豚汁屋さんがありました。
私は人が少なめで緑と水が豊かな上賀茂神社が好みでした。
上賀茂神社では、テントで売ってた粕汁(300円)が素晴らしく美味しかったです。
新年を京都で迎えた後は親族揃ってお墓参り。
その後珍しくあちこち神社の参拝をしました。
お墓参りの帰り道、最初に行ったのは神泉苑。
ここは、空海が雨乞いの儀式をしてインドに居た善女龍王を池を通じて呼び寄せ、お願いして大雨を降らせた場所とのこと。
雨乞いの儀式で舞をした静御前と義経が出会った場所でもあるそうです。
善女龍王の神はその後この地に住むことになり、人はひとつだけ願いを念じてこのたいこ橋を渡り、善女龍王に参拝するとその願いが叶うと言われているそうです。
澄んだ水を豊かに湛えた池があり、山茶花の生け垣が美しい庭園でした。
御朱印を頂きました。
手書きの、しなやかで美しく、力強い字でした。
翌日に出掛けたのは、上賀茂神社。
賀茂別雷神を奉っている京都最古の神社で、建立794年。
おおよそ築1300年!
ここには、百人一首で歌われている「ならの小川」が。
水が豊かなところから、ここにも龍が住んでいそう。
小川を進む道。
1300年の間には色んな時代があったはずだけど、ここはずっとこんな風に穏やかだったのかな〜なんて考えたりしつつ、道を歩きました。
御朱印をもらう列はめちゃ混みでした。
小筆で、すごく繊細で達筆な字でした。
その後、賀茂川を下って下鴨神社へ。
賀茂川は合流すると鴨川になるらしい。
途中で道草しつつ、1時間位かけて歩きました。
暖かくてお散歩日和でした。
下鴨神社はものすごい人。
賀茂建角身命は神武天皇を導き、ヤタガラスに姿を変えて、農耕の繁栄を助けたとされており、安定と平和を助ける神様と言われています。
御朱印所は混んでなかったです。
ここでも手書きで書いてくれました。
混みすぎて迷子になりそうなので、早々に引き揚げました。
露店が多く、シシケバブとか売ってたけど。
鳥居の外とはいえ、神社でまさかのシシケバブ😵
あ、でも上賀茂神社でも豚汁屋さんがありました。
私は人が少なめで緑と水が豊かな上賀茂神社が好みでした。
上賀茂神社では、テントで売ってた粕汁(300円)が素晴らしく美味しかったです。
by sui-chion
| 2017-01-04 21:34
| diary