渋川動物公園
2012年 11月 19日
動物が大好きです。
だから動物園はあんまり好きじゃなかった。
閉じ込められてる姿を見ると気の毒に見えてしまうから(; ;)
でも、ここで衝撃的な動物園を見つけてしまった!!!!
チケット窓口の傍らには小さいおサルがクッションの上に鎮座している。
受付のおじさん(園長さんでした)の頭の上には、でっかいインコ(ヨウムでした)が鎮座している!!!
入園すると、犬や猫が気ままに散歩していました。
馬も牛もいる。 さすがに繋がれてはいるが、囲いもなく馬や牛がいる。
・・・・蹴られないかな?と動物好きでもちょっとひるんでしまい、怖くて触れなかった。
歩いて進むと、自由に出入りOKなニワトリ、ウサギ、モルモットが一緒にはいっている区画があった。
その中に・・・クジャク!?クジャクらしい鳥がいた。
仕切りの柵を止まり木代わりにして(柵の意味はないような・・・)動かない。
傍にあった説明書きには
「頭をなでてもらうのが好きです。噛みません」
・・・なんてバリアフリーな動物園なんだ!
感動してしまいました(; ;)
珍しい動物を見たいのではなくて、動物を触ってみたい。仲良くなりたい。
こいう動物園に行ってみたかった!!!
ワンコ達のコーナーには、それぞれの犬小屋につながれたワンコ達がいました。
そばを通ると、尻尾を振って、近づいて来ます。
どのワンコもフレンドリー。
嬉しそうに体をすり寄せて来るワンコ。 「背中掻いて~ココよ」とアピールするワンコ。申し込むと園内を散歩できるらしい。
ワンコ好きの次女は、最初はおっかなびっくり近づいていたけど、すぐに仲良くなって嬉しそうにふれあっていました。
息子はいちいち「怖い~ぎゃ~!!!!」とあんまり楽しめてなかったけど。
あれ?気が付いたら、敷地内は全く舗装してない。
草を刈られて整備されてあるものの、アップダウンの多い敷地内は、林があったり、柿の木が生えてたり、まるで里山の丘、里山の林です。
ヤギ区画、ロバ区画でしきられている場所もあるけれど、気ままに散歩しているヤギ・ロバ・羊があちこちにいて、里山の散歩をしながら触れ合うことができる。
そして、どの子もすごくフレンドリーなことに驚いた。
黒目が横長で、今ひとつ表情が読み取れないんだけど、すり寄ってきたり、後をトコトコついて来たりしてとてもかわいい。 息子はダメだったけれど、娘達は、すごくうれしそう。
以前、ヤギに頭突きされた経験があったから、初めちょっと警戒したけど、無用でした。
羊やヤギも人に懐くんだなあ~
かわいいなあ~
乗馬コーナーもあって、子供達は道産子のカイくんに乗せてもらい、とても嬉しそうでした。
乗った後、スタッフの方が、「カイくんにありがとうって言ってね。」と子供たちに声を掛けてくれた事も、馬への愛情を感じました。
大切にされてるんだろうな。
みんなでスタッフのお姉さんとカイくんにお礼を言ってまたお散歩。
園の中は林道が続いたり、丘があったり、池があったり・・・自然の地形をそのまま利用しているらしい。
生えてる木々も、元々自生していたものらしい。 山の中だもんね~
草の斜面を駆け下りたり、ぬかるんだ土をぎゃーぎゃー言いながら走ったり、滑ったりしました。
思い出した。
子供の頃は道を歩く事一つでもいろんな表情があったのに、道路が整備されたら、ただ普通に歩くだけになtってた。 水たまりジャンプしないし、石乗り遊びもできない。歩きやすくて便利だけど、つまんないかも。
懐かしいなあ~
・・・しっかし一緒に手をつないでいるのに、道が滑る、こけた、動物が怖い等々でギャーギャー泣きわめく息子よ。男がそんなに弱くてどうする!?
小さいサルにも触ることができました。
顔の大きさは4センチあるかどうか、こんなに小さいのにちゃんと目鼻口があって、クリクリよく動く。ちゃんと機能している。すごいなあ~小人みたいだなあ
私が覗き込んで、顔を横に傾けると、一緒に顔を傾ける。 か~わいい♡♡♡
私がまだ小学生くらいの頃、こんな感じのサルに、妹がおでこを引っ掻かれそうになったことがあって、それをちょっと思い出して怖かったけど、「腕に乗ります。」という注意書き(ふれあいのコツ書き?)があったので、おずおずと腕を出してみた。
すると、おサルもおずおずと腕に乗ろうとするではないか。
私「あ、あの~ど、どうですか? ひとつ乗ってみるってのは?」
サル「そ、そうですか?いやでも~ 本当にいいんですか?」
みたいな。
そうして、おサルが遠慮気味に私の腕に乗ると、「あ~暖か~い」と言ってるみたいに、しがみついて目を細め、うつぶせ寝。
あぁかわいい~ 可愛くて倒れそう。
しかしここでタイムアウト。
「帰りたい~!!」と泣き叫びぶ息子をなだめていたとーちゃんの我慢に限界がやってきました。(ごめん)
私と娘達は後ろ髪をひかれつつ、園を後に。
今度は「もっといたかった。 サル触りたかった。」と涙ぐむ下娘をなだめながら帰路につきました。
また行こう!!
だから動物園はあんまり好きじゃなかった。
閉じ込められてる姿を見ると気の毒に見えてしまうから(; ;)
でも、ここで衝撃的な動物園を見つけてしまった!!!!
チケット窓口の傍らには小さいおサルがクッションの上に鎮座している。
受付のおじさん(園長さんでした)の頭の上には、でっかいインコ(ヨウムでした)が鎮座している!!!
入園すると、犬や猫が気ままに散歩していました。
馬も牛もいる。 さすがに繋がれてはいるが、囲いもなく馬や牛がいる。
・・・・蹴られないかな?と動物好きでもちょっとひるんでしまい、怖くて触れなかった。
歩いて進むと、自由に出入りOKなニワトリ、ウサギ、モルモットが一緒にはいっている区画があった。
その中に・・・クジャク!?クジャクらしい鳥がいた。
仕切りの柵を止まり木代わりにして(柵の意味はないような・・・)動かない。
傍にあった説明書きには
「頭をなでてもらうのが好きです。噛みません」
・・・なんてバリアフリーな動物園なんだ!
感動してしまいました(; ;)
珍しい動物を見たいのではなくて、動物を触ってみたい。仲良くなりたい。
こいう動物園に行ってみたかった!!!
ワンコ達のコーナーには、それぞれの犬小屋につながれたワンコ達がいました。
そばを通ると、尻尾を振って、近づいて来ます。
どのワンコもフレンドリー。
嬉しそうに体をすり寄せて来るワンコ。 「背中掻いて~ココよ」とアピールするワンコ。申し込むと園内を散歩できるらしい。
ワンコ好きの次女は、最初はおっかなびっくり近づいていたけど、すぐに仲良くなって嬉しそうにふれあっていました。
息子はいちいち「怖い~ぎゃ~!!!!」とあんまり楽しめてなかったけど。
あれ?気が付いたら、敷地内は全く舗装してない。
草を刈られて整備されてあるものの、アップダウンの多い敷地内は、林があったり、柿の木が生えてたり、まるで里山の丘、里山の林です。
ヤギ区画、ロバ区画でしきられている場所もあるけれど、気ままに散歩しているヤギ・ロバ・羊があちこちにいて、里山の散歩をしながら触れ合うことができる。
そして、どの子もすごくフレンドリーなことに驚いた。
黒目が横長で、今ひとつ表情が読み取れないんだけど、すり寄ってきたり、後をトコトコついて来たりしてとてもかわいい。 息子はダメだったけれど、娘達は、すごくうれしそう。
以前、ヤギに頭突きされた経験があったから、初めちょっと警戒したけど、無用でした。
羊やヤギも人に懐くんだなあ~
かわいいなあ~
乗馬コーナーもあって、子供達は道産子のカイくんに乗せてもらい、とても嬉しそうでした。
乗った後、スタッフの方が、「カイくんにありがとうって言ってね。」と子供たちに声を掛けてくれた事も、馬への愛情を感じました。
大切にされてるんだろうな。
みんなでスタッフのお姉さんとカイくんにお礼を言ってまたお散歩。
園の中は林道が続いたり、丘があったり、池があったり・・・自然の地形をそのまま利用しているらしい。
生えてる木々も、元々自生していたものらしい。 山の中だもんね~
草の斜面を駆け下りたり、ぬかるんだ土をぎゃーぎゃー言いながら走ったり、滑ったりしました。
思い出した。
子供の頃は道を歩く事一つでもいろんな表情があったのに、道路が整備されたら、ただ普通に歩くだけになtってた。 水たまりジャンプしないし、石乗り遊びもできない。歩きやすくて便利だけど、つまんないかも。
懐かしいなあ~
・・・しっかし一緒に手をつないでいるのに、道が滑る、こけた、動物が怖い等々でギャーギャー泣きわめく息子よ。男がそんなに弱くてどうする!?
小さいサルにも触ることができました。
顔の大きさは4センチあるかどうか、こんなに小さいのにちゃんと目鼻口があって、クリクリよく動く。ちゃんと機能している。すごいなあ~小人みたいだなあ
私が覗き込んで、顔を横に傾けると、一緒に顔を傾ける。 か~わいい♡♡♡
私がまだ小学生くらいの頃、こんな感じのサルに、妹がおでこを引っ掻かれそうになったことがあって、それをちょっと思い出して怖かったけど、「腕に乗ります。」という注意書き(ふれあいのコツ書き?)があったので、おずおずと腕を出してみた。
すると、おサルもおずおずと腕に乗ろうとするではないか。
私「あ、あの~ど、どうですか? ひとつ乗ってみるってのは?」
サル「そ、そうですか?いやでも~ 本当にいいんですか?」
みたいな。
そうして、おサルが遠慮気味に私の腕に乗ると、「あ~暖か~い」と言ってるみたいに、しがみついて目を細め、うつぶせ寝。
あぁかわいい~ 可愛くて倒れそう。
しかしここでタイムアウト。
「帰りたい~!!」と泣き叫びぶ息子をなだめていたとーちゃんの我慢に限界がやってきました。(ごめん)
私と娘達は後ろ髪をひかれつつ、園を後に。
今度は「もっといたかった。 サル触りたかった。」と涙ぐむ下娘をなだめながら帰路につきました。
また行こう!!
by sui-chion
| 2012-11-19 09:53
| diary